2019年6月4日発売の「ジャンプSQ」に掲載されているこの音とまれ!【80話/ひとりと独り】最新話のネタバレあらすじをチェックしていこうと思います!
※ネタバレにご注意ください♪
時瀬高校、最大のピンチ!今度の曲は、みんなが、それぞれ要になるパートのある難曲なのに、部員のみっつこと堺君が、お母さんの入院で、練習時間が激減!ただでさえ、みっつは、不器用ながらに、人一倍練習してみんなの演奏についていったタイプなのに。どうなることやら?
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みっつの現状に、部員それぞれ自分の出来る事でみっつを励ましたり、一緒に頑張ろうとします…でも、それで弾けるように、なっていない。「楽譜簡単にするの嫌なんですか」と冷静な提案をする百谷。それは正論なんだが…。
それでは「この音とまれ!【80話/ひとりと独り】最新話」のあらすじネタバレをお楽しみください!
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目次
「この音とまれ!【80話/ひとりと独り】」あらすじネタバレ
昼間なのに、カーテンも開けず締め切った散らかった部屋の中で、みっつは一人、ダンボールの琴で練習していました。
百谷の言葉を思い出しながら…。
ついに、学校をサボって琴の練習をしていたのでした。
その頃、学校では、筝曲部のみんなが、部活の朝練時間になっても姿を見せないみっつを心配していました。
LINEしても既読すらつかない…
武蔵は、自分のみっつへのフォローが足りてなかったことに後悔をし、これからどうしたら良いか悩んでいました。
さとわも、自分が一番筝歴が長いのに、みっつの力になってあげられなかったことを悔やんでいました。
そんな中…チカが黙々と練習を始めました。とにかく、みっつとは昼休み話そうと、みんな練習を始めました。
教室で、由永は百谷に今朝の、朝練にみっつ先輩が現れなかった事や、みっつ先輩と連絡が取れなくなったことを言います。由永は、百谷がみっつ先輩をちゃんと見てないから、楽譜簡単にした方が良いなんて言えるんだ、といいます。
百谷は、由永の方を見ずに、
「ちゃんと見てねぇのはどっちだよ…何でもない」
と、言います…。
そう、むしろ、ちゃんと見ていたから、百谷は昨日、あんなことを言ったのか…。
その頃、チカ達筝曲部2年男子、と哲生は、みっつのクラスへ。そういえば、みっつだけ、みんなとクラスが離れちゃったんでしたね。
みっつの席を見ると鞄も無く、登校していない様子。
みっつのクラスの生徒に、今日、堺(みっつ)が登校しているのか聞くが、堺ってだれだっけ?という反応。
「あの、ぼっちのデブ」
みっつが、学校生活ではクラスに馴染めず、孤立していたことを今更ながら気づいたしy局部2年男子…と、哲生。
場面変わって、みっつの家。ダンボールの箏の弦が切れて、練習が出来なくなっていました。もうすぐ4時ーーー部活が始まる時間だ。
高校入って初めて学校サボってしまったみっつ。
これで楽譜を簡単にしなくても、みんなと弾けるくらいにはなれたかもしれない…
外の様子を見ると、雨がふりだしていました。お迎え前に買い出しを済ませるため、急いで外出する、みっつ。
駅の近くに行くとチラホラ時瀬高校の生徒を見かけ、学校をサボったみっつは、やべーっと思いました。でも、どうせ同じクラスの連中は俺のことなんて知らないだろうし…と。
今のみっつにとっては学校での居場所は、筝曲部しかなかったのです。
そんなとき、また時瀬の生徒…だれだっけ?と顔をあげてみると、百谷でした!
よりによって百谷に、こんなところで…
百谷に、今日学校休んだんですか?と言われ、みっつは、家事とか溜まってて…とごまかしました。
強がって、今日家で練習したから大分マシになってきた、とわざと明るく言うみっつ。
「そんなに楽譜簡単にするの嫌ですか」
冷静に言う百谷に、「ダメなことはねえよ…」と言い、高ぶる悔しさを抑えられなくなるみっつ。
仕方ないと思いますよと冷静に言う百谷に、
「ここにきて俺だけ全力でがんばれねえとか…嫌に決まってんだろ…っ」
と、思わず涙ながらに語ってしまうみっつ。
悔しさから、その場から走って去りますが、実際は後輩の正論に八つ当たりして、泣きわめいて、そんな自分がすごく嫌になっていました。
そのまま家に帰ったみっつ。家では、幼い妹と弟が喧嘩していました。
何やってんだ…と覗き込むと、みっつの練習用の段ボールのことが壊されていました…。お前が押しただのお前が壊しただの喧嘩してるけど…そんな事じゃないって。と、そんなとき、保育園から電話が!
一番下の妹が保育園で戻したという連絡でした。具合悪そうなので、病院に連れて行った方がいいと…
なんで今なんだよ…まずい…落ちる…誰か…誰か
と、うずくまり動けなくなるみっつ。
そこに、意外な人物が、来てくれました!哲生です。
おわり
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以上「この音とまれ!【80話/ひとりと独り】」のあらすじネタバレを紹介しましたが
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「この音とまれ!【80話/ひとりと独り】」最新話の感想まとめ
朝練の時間に、いつまでたっても現れないみっつにみんな戸惑っていました。百谷が、同じところを何度も間違えてばかりいるみっつに、練習時間取れないんだから、楽譜簡単にしてもらえば、と提案したからか…。
由永は百谷に、みっつ先輩が頑張ってる姿ちゃんと見てないからあんなこと平気で言えたんだ!と言います。でも、「ちゃんと見て」いたのは、実は、隣で弾いていた百谷だったのかも…。
頑張って頑張って弾いても思うように弾けるようになれない、しかも練習時間が激減している…。そんなみっつに、がんばれ、と言うことは簡単でも、かんばるだけじゃ、どうにもならないこともありますからね…。
筝曲部2年男子、と哲生。みっつが新しいクラスになじめていなかったことに今更気が付きます。みっつの学校での居場所は筝曲部しかなかったこと…。
ついに、みっつ。学校をさぼってしまいました。学校に行かなきゃ、筝曲部の練習にも参加できない。でも、昨日みたいに同じところ間違っていたら貴重な練習時間が無駄になるし百谷には楽譜簡単にすればいいなんて言われる…。
夕方、偶然百谷に会ったみっつ。強がってはいるものの、また楽譜簡単にするのそんなに嫌なんですか?と言われ、思わず感情を爆発させてしまいます。筝曲部に入って、全くの素人から全国大会に出場するまでになったこれまでを思うと、自分だけが全力で頑張れないなんて嫌だと。
そんなときに、家に帰ると、弟妹に練習用の箏は壊されるは、下の妹が具合悪くなったという保育園からの連絡など、なんで今なの?というピンチの連続で、みっつ、最悪の状態に…そこに現れた哲生!
今後の予想展開、まさに、今どん底のみっつ。とうとう一回も箏弾くシーンがなかったし…。もう部員だけではなんとかならない状況です。こんな時、いつもチカにするように、哲生が!さりげなく、でもしっかりと、サポートしてくれるんじゃないでしょうか?哲生は、料理もうまいし…。こんなに筝曲部の近くにいるんだから、もうマネージャーにでもなったら?って感じなんですけどね。とにかく周囲のサポートを受けてでも、楽譜を簡単にしないで弾けるようになる何かの工夫をして、みっつが全力で演奏できる環境が整うことを祈ります。続きが気になりますね!