プチコミックで圧倒的な人気作品、
一井かずみさんの「きっと愛してしまうんだ」。
この「大人の恋愛物語」がついに完結!!
※この記事には「きっと愛してしまうんだ」
35話のネタバレ情報が含まれています。
ネタバレをいきなり知りたくないという方は
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「きっと愛してしまうんだ」最終話あらすじネタバレ
母と祖父が家に戻ってくることで
谷地が家を出ることになりました。
玄関や階段には手すり
台所のコンロは安全機能付きに
バリアフリー化の相談を始める歩と母、祖父。
そこへ荷物が届きます。
俺です!と受け取りに行く谷地。
谷地は少しでも、これまでのお礼がしたいと
歩の祖父へ布団のプレゼントを用意していました。
自分の引越しもあるだろうに…
と気にかける歩の母。
歩と谷地は、両家から婚約が認められました。
歩:なのに私は、
谷地くんがこの家を出て行くことばかり考えている…
夫婦になる自覚があるものの、
マリッジブルーになってしまう歩。
歩:今の生活が終わることだって
私はほんとはよくわかってない気がする。
夜、谷地と手を繋ごうと思いながらも
寝てしまった歩。
朝起きると、そこにはすでに谷地の姿はありませんでした。
仕事が忙しくて早く出たのではなく
早めに仕事を終えて不動産屋周りをしたかった谷地。
一緒に回りたかった…と寂しそうな顔をする歩を抱き寄せ
谷地:二人の新居の相場も見て回って来るよ。
しばらく、谷地の早出が続きます。
そして、2駅隣に物件を見つけ、仮契約までします。
社内で浮かない表情の歩に気づいた左内。
谷地に話しかけます。
左内:歩に相応しい男でいてください
俺に略奪とか不倫とかコスパ悪いこと
それすらも筋が通るなんて一瞬でも思わせないでください。
本当はもっと二人だけで暮らしていたかった歩。
天井を見上げてうたた寝していると
物音がしたので下に降りると谷地が床で寝てしまっていました。
歩のために、頑張っている谷地。
ココアを飲みながら、この家で過ごす余韻に浸ります。
谷地:…そっか。俺この家、出てくんだね。
歩も寂しくて泣いてしまいます。
谷地:俺、いつだって肝心なことほど上手にできないみたい。
でも ずっとちゃんと隣にいるから、よそ見してたら声かけて。
泣いている歩にそっとキスをする谷地。
それから
谷地は焦って不動産探しをすることもなくなります。
その日の夜は手を繋ぎながら過ごすことができた歩と谷地。
二人のお揃いのマグカップ。
谷地のマグだけ縁が欠けていました。
そのマグカップの欠片が、ずっとこの家の
どこかに残ってたらいいなと歩は思いました。
いよいよ引越しの日。
歩の家、谷地の新居で同時に引越しが行われています。
歩:この家も、谷地の家だからいつでも帰ってきて。
先に自分の部屋の方に行く谷地は、歩に向かって笑顔で
「いってきます!!」と伝えました。
それを見て笑顔になる歩。
1年後─。
2人のお揃いのマグカップが揃います。
新しい場所で歩と谷地は一緒に暮らすのでした。
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以上「きっと愛してしまうんだ」のあらすじネタバレを紹介しましたが
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「きっと愛してしまうんだ」最終話。感想まとめ
最後まで、谷地くんの器の大きさ、心の広さに感心!
見た目もイケメンで、こんなにいい男性なんて滅多にいませんよ!笑
谷地くんが最後まで素敵でした♡
でも、なんとなく物足りないというか、もっともっと
派手にハッピーエンドで終わって欲しかったです。
個人的には笑
その後の二人のストーリーとか、出ないかなーー!笑