2019年6月13日発売の「週刊少年チャンピオン」に掲載されているBEASTARS【132話/あなたの声で呼ばれるとまるで戒名のようで】最新話のネタバレあらすじをチェックしていこうと思います!
※ネタバレにご注意ください♪
シシ組と再会したルイは、彼らのアジトへ招かれる。
「月に2食しか肉を食べない」という新ルールを律義に守るシシ組に、驚きを隠せないルイ。
ライオンである彼らがそこまで畏れる、シシ組の新しいボスとは・・・?
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そこへ、シシ組の新ボスが急遽帰宅。
慌てたフリーは、ルイに自分の匂いのついたジャケットを着せ、障子の向こうに隠す。
障子の隙間から、ルイが目にした新ボスの正体、それは肉食と草食のハーフ「メロン」だった。
「ここに1匹部外者が居るね」
メロンが言い放った言葉に、緊迫した空気が流れる・・・!
それでは「BEASTARS【132話/あなたの声で呼ばれるとまるで戒名のようで】最新話」のあらすじネタバレをお楽しみください!
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目次
「BEASTARS【132話/あなたの声で呼ばれるとまるで戒名のようで】」あらすじネタバレ
メロン「なーにモタモタしてんだ~フリー」
アガタの手に突き刺したフォークを踏みつけるメロン。
メロン「部外者が居るのは最初から匂いで分かってたんだよ
さっさとそいつを俺の前に出せ」
ルイの存在を白状しなければ、アガタが殺されてしまう・・・。
絶体絶命の状況で、ルイは、メロンの前に姿を現すことを決意。
しかしそこで、ミーゲルが声を上げる。
ミーゲル「・・・その”部外者”をここに連れ込んだのは俺です」
ルイと他のシシ組メンバーは、予想していなかったミーゲルの言葉に戸惑う。
そんな中、ミーゲルがメロンに差し出したのは、抜け落ちたルイの角だった。
ミーゲル「ボスが嗅ぎ当てたのは・・・
これの匂いですよね」
「決められた時以外は肉を食べてはいけない」というボスの言いつけを破り、シカの肉を食べたと語るミーゲル。
ルイをかばうため、咄嗟に嘘をついたのだ。
フリー(嘘だとバレようがバレまいが殺されちまうぞ!!)
緊迫した空気の中、ミーゲルは土下座をしながら続ける。
ミーゲル「肉食獣というのはただただ・・・
愚かな生き物なのです」
「それだけです」
他のシシ組メンバーが緊張の面持ちでその様子を見守る中、
メロンはただ黙ってミーゲルを見下ろしている。
ミーゲル「万が一チャンスを与えられたら今度こそ食肉を断ち・・・
自分も完全生物の貴方に少しでも近づけるよう邁進します」
メロン「・・・フーン」
「”愚か”なりに頭を使ったな」
黙ってミーゲルの話に耳を傾けていたメロンが、とうとう口を開いた。
メロンは冷たい表情のまま、部屋を去る。
メロン「次はないぞ」
場の緊張が解け、フリーが障子の向こうのルイに声をかける。
フリー「ルイもう大丈夫だぜ!ヒヤヒヤしたなー」
無事にその場をやり過ごしたルイとシシ組は、
駅へと向かう。
帰り道、ルイは、シシ組との会話で、裏市での情勢も変化していることを知る。
肉食草食の”平等思想”が広まる中、
シシ組もビジネスを円滑にするため、ハーフのメロンをボスにしているらしい。
”平等”という言葉のもと、肉食獣が抑圧されている現状や、食肉が責められる状況に疑問を抱くルイ。
シシ組「ルイ!!またボスとしてシシ組に戻ってきてくれよ!!
あんたなら喜んで従う!!」
ルイは、そんなシシ組の言葉を「現実的ではない」と断り、
シシ組を抜けることを提案する。
しかし、裏市で生まれ、裏市で育ったフリーやミーゲルのようなライオンには、シシ組を抜けて生きていくという選択肢はない。
少し切ない表情で笑いながら、フリーは言う。
フリー「・・・すっかり情けなくなっちまったんだよ俺たち」
「今日のことは・・・全部忘れてくれ」
― 駅のホームにて ―
電車を待ちながら、ルイはシシ組とのことを考える。
ルイ(俺だって出来ることならあいつらを助けたいさ・・・)
(でも俺に何が出来る?)
空を見上げながら、ふとレゴシのことを思い浮かべる。
ルイ(こういう時・・・あいつならとんでもない行動力を発揮させて
あの胡散臭いハーフ男を一発KOでもしてやれるんだろうか)
ルイ(レゴシ・・・お前は今何してるんだ?)
― 病院にて ―
ハッ
メロンに銃で撃たれたレゴシは、病院のベッドで目を覚ますと、何が起こったのかを思い返す。
レゴシ「・・・大丈夫だ」
「記憶も残ってるし体もちゃんと動く」
レゴシは誰かを呼ぼうとふと後ろを振り向く。
目に入ったのは、ベッドに横たわる自分の姿だった。
レゴシ「お・・・俺・・・?」
戸惑いつつ、おもむろに点滴スタンドに手を伸ばす。
スゥ・・
レゴシの指はスタンドをすり抜ける。
レゴシ(俺 死んだの!?)
尻もちをつき驚くレゴシ。
横たわる自分の姿に、物体をすり抜ける体。
体に繋がれた機械から鳴っている電子音を聞き、
幽体離脱だと悟る。
レゴシ(死ぬのか・・・・・・俺・・・とうとう・・・)
初めの驚きとは違い、諦めたような表情のレゴシ。
???「諦めるの早すぎじゃない?」
唐突にかけられた言葉に、驚き、振り向くレゴシ。
そこに立っていたのは、6年前に自殺したオオカミだった。
レゴシ「お・・・お母・・・さん・・・?」
おわり
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以上「BEASTARS【132話/あなたの声で呼ばれるとまるで戒名のようで】」のあらすじネタバレを紹介しましたが
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「BEASTARS【132話/あなたの声で呼ばれるとまるで戒名のようで】」最新話の感想まとめ
ルイをかばって自分に不利な嘘をつくミーゲル、すごく男らしくてカッコイイですよね!
誰も殺されることなくその場が収まってくれて、安心しました・・・。(アガタは怪我しましたけど。)
メロンとは違い、シシ組のことを本気で想うルイの姿に、
シシ組メンバーと同じく「ルイがまたボスになれば良いのに・・・!」
と思ってしまいました。笑
そんな中、レゴシは幽体離脱でお母さん登場!?
予想外の展開にすごく驚きました。
幽体離脱をすんなり受け入れてしまうレゴシは、やっぱりどこか達観していますよね。
メロンとの出会いで、混血の自分のアイデンティティについて思うところがあるようですし、お母さんとの出会いがレゴシに与える影響が気になります・・・。
レゴシとメロンとの関係も気になりますし、今後の展開も目が離せません!